洗濯機の糸くずフィルターはどう掃除する?基本のお手入れと交換の目安

洗濯・家事

洗濯機を使っていて、「糸くずフィルターって、どうやって掃除すればいいの?」と迷ったことはありませんか?

洗濯槽の中を見てみると、小さなネットやケースのような部品が付いていることがあります。

普段あまり気にすることのない部分ですが、確認してみると糸くずや細かなゴミがたまっていることもあります。

ただし、糸くずフィルターの位置や形、取り外し方、お手入れ方法は洗濯機によって異なります。

そのため、ネットで見つけた掃除方法をそのまま試すのではなく、まずは自宅の洗濯機の取扱説明書を確認することが大切です。

今回は、洗濯機の糸くずフィルターの役割から、基本的なお手入れの流れ、掃除するときの注意点、交換を考えたいサインまで分かりやすく紹介します。

「今まで掃除したことがない」という方も、まずは自宅の洗濯機にどんなフィルターが付いているのか確認するところから始めてみてくださいね。

  1. 洗濯機の糸くずフィルターは何のためにある?
    1. 洗濯中に出る糸くずなどをキャッチする
    2. 使っているうちに少しずつゴミがたまる
    3. 機種に合った方法でお手入れすることが大切
  2. 洗濯機の糸くずフィルターはどこにある?
    1. 洗濯槽の内側に取り付けられているタイプがある
    2. 取り付け位置や形状は機種によって異なる
    3. 見つからない場合は取扱説明書で確認する
  3. 糸くずフィルターにはどんな種類がある?
    1. ネットが付いたタイプ
    2. ケース状になったタイプ
    3. 形状や取り外し方は機種によって異なる
    4. 見た目が似ていても対応する部品とは限らない
  4. 糸くずフィルターと排水フィルターは同じもの?
    1. 糸くずフィルターは洗濯中に出るゴミなどを集める部品
    2. 排水に関係するフィルターとは場所や役割が異なる場合がある
    3. 部品の名称はメーカーや機種によって異なる
    4. どのフィルターか分からない場合は取扱説明書を確認する
  5. 糸くずフィルターを掃除しないとどうなる?
    1. フィルターに糸くずやゴミがたまる
    2. 糸くずなどを集めにくくなることがある
    3. 汚れやにおいが気になることもある
    4. 異常がある場合は取扱説明書を確認する
  6. 糸くずフィルターはどのくらいの頻度で掃除する?
    1. メーカーや機種によって案内が異なる
    2. 洗濯回数や衣類によってゴミのたまり方も変わる
    3. 「○日に1回」と一律に決めない
    4. 取扱説明書に記載されたお手入れ方法やタイミングを優先する
  7. 糸くずフィルターを掃除する前に確認したいこと
    1. 洗濯機のメーカーと型番を確認する
    2. 取扱説明書でフィルターの位置を確認する
    3. フィルターの取り外し方を確認する
    4. 水洗いや洗剤の使用が可能か確認する
    5. お手入れ時の注意事項も確認する
  8. 糸くずフィルターを掃除する基本の手順
    1. 洗濯機を停止して安全を確認する
    2. 説明書に従ってフィルターを取り外す
    3. たまった糸くずやゴミを取り除く
    4. 汚れがある場合は指定された方法でお手入れする
    5. ネットやケースに破損・変形がないか確認する
    6. 説明書に従って正しく元に戻す
    7. 取り付け後に浮きや外れがないか確認する
  9. フィルターにゴミや汚れがこびりついているときは?
    1. 無理に引っ張らず少しずつ取り除く
    2. ネットやフィルターを傷つけない
    3. 水洗いできるか確認する
    4. ブラシや洗剤を使えるか取扱説明書で確認する
  10. 糸くずフィルターが外れないときは?
    1. 無理に引っ張ったりこじ開けたりしない
    2. 取り外す方向や操作方法を取扱説明書で確認する
    3. 破損や変形がある場合はメーカーなどに確認する
  11. 糸くずフィルターを掃除するときの注意点
    1. 自己流で無理に取り外さない
    2. 鋭いものでゴミを取らない
    3. 洗剤や漂白剤などを自己判断で使わない
    4. フィルターを外したまま洗濯機を使用しない
    5. 洗濯機本体のお手入れ方法も取扱説明書を優先する
  12. 掃除しても糸くずやゴミが気になるときは?
    1. フィルターが正しく取り付けられているか確認する
    2. ネットに破れがないか確認する
    3. フィルターに変形や破損がないか確認する
    4. ほかに必要なお手入れがないか取扱説明書を確認する
    5. 改善しない場合はメーカーなどに相談する
  13. 糸くずフィルターの交換を考えたいサイン
    1. ネットが破れている
    2. フィルターが変形している
    3. ケースや部品が破損している
    4. 正しく取り付けられない
    5. メーカーが交換を案内している
  14. 糸くずフィルターは何年で交換する?
    1. 一律の交換年数が決まっているとは限らない
    2. 使用状況やフィルターの状態によって異なる
    3. 破損や変形がないか確認する
    4. 交換時期はメーカーや取扱説明書の案内を優先する
  15. 交換用の糸くずフィルターを選ぶときの注意点
    1. 洗濯機のメーカーと型番を確認する
    2. 対応する部品番号を確認する
    3. 見た目やサイズだけで判断しない
    4. メーカー公式の部品情報などで対応機種を確認する
  16. 糸くずフィルター掃除を忘れないための工夫
    1. 洗濯後にフィルターの状態を見る習慣をつける
    2. 自宅でゴミがたまるペースを把握する
    3. ほかのお手入れと一緒に確認する
    4. 毎回完璧にきれいにしようと考えすぎない
  17. 糸くずフィルターのお手入れチェックリスト
  18. まとめ|糸くずフィルターは機種に合った方法でお手入れしよう

洗濯機の糸くずフィルターは何のためにある?

糸くずフィルターは、洗濯するときに出る糸くずなどを集めるための部品です。

まずは、どのような役割があるのか見てみましょう。

洗濯中に出る糸くずなどをキャッチする

衣類を洗っていると、繊維や糸くずなどが出ることがあります。

糸くずフィルターは、洗濯中に出たこうしたゴミなどを集める役割があります。

機種によっては「糸くずフィルター」以外の名称が使われている場合もあります。

使っているうちに少しずつゴミがたまる

洗濯するたびにフィルターが働くため、使っているうちに糸くずや細かなゴミが少しずつたまっていきます。

ゴミの量は、洗濯する回数や衣類の種類などによっても変わります。

「前回はあまり入っていなかったから、今回も大丈夫」とは限らないため、ときどき状態を確認しておくと安心です。

機種に合った方法でお手入れすることが大切

糸くずフィルターは、どの洗濯機でも同じ方法で掃除できるわけではありません。

取り外し方や洗い方などが機種によって異なるため、自宅の洗濯機に合った方法でお手入れしましょう。

分からない場合は、取扱説明書やメーカーの案内を確認してください。

洗濯機の糸くずフィルターはどこにある?

「掃除しようと思ったけれど、そもそも糸くずフィルターがどこにあるのか分からない」という方もいるかもしれません。

位置についても、洗濯機によって違いがあります。

洗濯槽の内側に取り付けられているタイプがある

洗濯槽の内側に、ネットやケース状の部品が取り付けられているタイプがあります。

普段は洗濯物に隠れていて、あまり意識して見ていないこともあります。

洗濯物を取り出したあとに、洗濯槽の内側を確認してみましょう。

取り付け位置や形状は機種によって異なる

洗濯機によって、フィルターの位置や数、形状などは異なります。

見た目だけでは糸くずフィルターかどうか判断しにくい場合もあります。

無理に部品を外そうとせず、まず何の部品なのか確認することが大切です。

見つからない場合は取扱説明書で確認する

フィルターが見つからない場合は、取扱説明書のお手入れに関するページなどを確認してみましょう。

取扱説明書が手元にない場合は、メーカーの公式サイトで型番から探せることもあります。

まず洗濯機本体に記載されている型番を確認すると探しやすくなります。

糸くずフィルターにはどんな種類がある?

糸くずフィルターといっても、すべて同じ形をしているわけではありません。

ここでは代表的な形の例を見てみましょう。

ネットが付いたタイプ

袋状などのネットに糸くずを集めるタイプがあります。

ネット部分は細かな素材で作られていることもあるため、ゴミを取るときに強く引っ張ったり、鋭いものでこすったりしないよう注意しましょう。

ケース状になったタイプ

ケースのような部品の中にゴミがたまるタイプもあります。

開け方や分解できる範囲などは製品によって異なります。

自己流で分解せず、説明書に記載されている範囲でお手入れしてください。

形状や取り外し方は機種によって異なる

同じメーカーの洗濯機でも、機種によってフィルターの形や外し方が異なる場合があります。

以前使っていた洗濯機と同じ感覚で外そうとせず、現在使っている機種のお手入れ方法を確認しましょう。

見た目が似ていても対応する部品とは限らない

交換用フィルターを探していると、よく似た形の商品が見つかることがあります。

しかし、見た目が似ているだけでは自宅の洗濯機に使えるとは限りません。

交換するときは、洗濯機の型番や対応する部品番号などを確認することが大切です。

糸くずフィルターと排水フィルターは同じもの?

洗濯機のお手入れ方法を調べていると、「糸くずフィルター」のほかに「排水フィルター」などの言葉を見かけることがあります。

名前が似ているので、少し分かりにくいですよね。

糸くずフィルターは洗濯中に出るゴミなどを集める部品

この記事で扱っている糸くずフィルターは、主に洗濯中に出る糸くずなどを集める部品です。

ただし、メーカーや機種によって名称や構造が異なる場合があります。

排水に関係するフィルターとは場所や役割が異なる場合がある

洗濯機には、排水に関係する別のフィルターが設けられている機種もあります。

糸くずフィルターとは位置やお手入れ方法が異なることがあるため、同じものだと思って掃除しないようにしましょう。

部品の名称はメーカーや機種によって異なる

洗濯機の部品名は、すべてのメーカーで統一されているとは限りません。

ネットの記事に書かれている名前だけで判断すると、自宅の洗濯機とは違う部品を見てしまうこともあります。

どのフィルターか分からない場合は取扱説明書を確認する

「これが糸くずフィルターなのかな?」と迷ったら、無理に取り外さず取扱説明書を確認しましょう。

場所や部品名を確認してからお手入れを始めると安心です。

糸くずフィルターを掃除しないとどうなる?

糸くずフィルターには、洗濯をするたびに少しずつゴミがたまります。

そのままにすると、どのようなことが考えられるのでしょうか。

フィルターに糸くずやゴミがたまる

お手入れをしないまま使い続けると、フィルターの中に糸くずなどがたまっていきます。

ゴミが見えている場合は、自宅の洗濯機で案内されている方法に従って取り除きましょう。

糸くずなどを集めにくくなることがある

ゴミが多くたまった状態では、本来の働きに影響する場合があります。

どの程度で影響が出るかは機種や使用状況などによって異なるため、「これくらいなら大丈夫」と自己判断せず、メーカーのお手入れ方法を参考にしてください。

汚れやにおいが気になることもある

糸くずだけでなく、フィルター自体の汚れが気になることもあります。

汚れがあるからといって、すぐに強い洗剤などを使うのは避けましょう。

洗える部品なのか、どのようなお手入れができるのかを確認することが先です。

異常がある場合は取扱説明書を確認する

フィルターを掃除しても気になる症状が続く場合や、洗濯機に異常がある場合は、糸くずフィルターだけが原因とは限りません。

取扱説明書の案内を確認し、必要に応じてメーカーや購入店などへ相談しましょう。

糸くずフィルターはどのくらいの頻度で掃除する?

「結局、何日に1回掃除すればいいの?」という点が一番気になる方も多いでしょう。

ただ、ここは一律に決めないことが大切です。

メーカーや機種によって案内が異なる

糸くずフィルターのお手入れのタイミングは、メーカーや機種によって案内が異なります。

そのため、「週に1回で大丈夫」「月に1回掃除すればいい」などと一律にはいえません。

洗濯回数や衣類によってゴミのたまり方も変わる

同じ洗濯機でも、洗濯する回数や洗うものによってゴミのたまり方が変わることがあります。

家族の人数や洗濯する衣類なども家庭によって違いますよね。

自宅ではどのくらいのペースでゴミがたまるのか、実際の状態を確認してみるのもよいでしょう。

「○日に1回」と一律に決めない

ネットで掃除方法を調べると、具体的な頻度が紹介されていることがあります。

しかし、その頻度が自宅の洗濯機にも当てはまるとは限りません。

回数だけを覚えるより、自宅の機種ではどのように案内されているかを確認するほうが大切です。

取扱説明書に記載されたお手入れ方法やタイミングを優先する

まずは、使用している洗濯機の取扱説明書を確認しましょう。

メーカーからお手入れのタイミングが案内されている場合は、その内容を参考にしてください。

糸くずフィルターを掃除する前に確認したいこと

フィルターを見つけたら、すぐに引っ張って外したくなるかもしれません。

その前に、いくつか確認しておきましょう。

洗濯機のメーカーと型番を確認する

まず、使用している洗濯機のメーカーと型番を確認します。

型番は洗濯機本体の表示などで確認できます。

どこに記載されているか分からない場合は、メーカーの案内を確認してください。

取扱説明書でフィルターの位置を確認する

取扱説明書で、糸くずフィルターがどこにあるのか確認します。

「この部品だろう」と見た目だけで判断しないことが大切です。

フィルターの取り外し方を確認する

つまみを押す、引くなど、取り外し方は機種によって異なります。

無理に外そうとすると部品を傷める可能性があるため、正しい外し方を確認してから作業しましょう。

水洗いや洗剤の使用が可能か確認する

フィルターが汚れていると、水や洗剤できれいに洗いたくなることもありますよね。

しかし、お手入れ方法は製品によって異なります。

水洗いできるか、洗剤を使用できるかなどを取扱説明書で確認しましょう。

お手入れ時の注意事項も確認する

掃除方法だけでなく、お手入れをするときの注意事項も確認します。

安全に関する案内がある場合は、その内容に従って作業してください。

糸くずフィルターを掃除する基本の手順

ここからは、一般的なお手入れの流れを紹介します。

実際に作業するときは、自宅の洗濯機の取扱説明書に記載された手順を優先してください。

洗濯機を停止して安全を確認する

洗濯機が動いている状態でお手入れはしません。

洗濯機を停止し、取扱説明書に記載されている安全上の注意を確認してから始めましょう。

説明書に従ってフィルターを取り外す

取扱説明書を確認しながら、フィルターを取り外します。

なかなか外れないからといって、強く引っ張ったり、工具などを使って無理に外したりするのは避けましょう。

たまった糸くずやゴミを取り除く

フィルターにたまっている糸くずなどを取り除きます。

ネットタイプの場合は、ネットを傷めないようやさしく扱いましょう。

ケースタイプも、説明書で案内されている範囲以上に無理に分解しないようにします。

汚れがある場合は指定された方法でお手入れする

ゴミを取っても汚れが残っている場合は、メーカーが案内している方法でお手入れします。

水洗いやブラシ、洗剤などを使用できるかは機種によって異なるため、自己判断で使わないようにしましょう。

ネットやケースに破損・変形がないか確認する

掃除をしたついでに、フィルターの状態も確認してみましょう。

ネットが破れていないか、ケースが変形していないかなどを見ておくと、交換が必要な状態にも気づきやすくなります。

説明書に従って正しく元に戻す

お手入れが終わったら、取扱説明書に従ってフィルターを元の位置へ戻します。

向きや取り付け方が決められている場合もあるため、確認しながら取り付けましょう。

取り付け後に浮きや外れがないか確認する

最後に、フィルターが正しく取り付けられているか確認します。

浮いていたり、きちんとはまっていなかったりする場合は、そのまま使用せず取り付け方を確認してください。

フィルターにゴミや汚れがこびりついているときは?

久しぶりにフィルターを確認すると、ゴミが簡単に取れないこともあります。

そんなときほど、無理にきれいにしようとしないことが大切です。

無理に引っ張らず少しずつ取り除く

絡みついた糸くずなどを強く引っ張ると、ネットや部品を傷めることがあります。

取り除ける範囲から少しずつお手入れしましょう。

ネットやフィルターを傷つけない

細かなネット部分は、強くこすったり引っ張ったりすると傷む可能性があります。

鋭いものを使ってゴミを取ることも避けましょう。

水洗いできるか確認する

汚れが気になる場合でも、まず水洗いできる部品なのか確認します。

洗える場合も、洗い方についてメーカーから案内があれば、その方法に従いましょう。

ブラシや洗剤を使えるか取扱説明書で確認する

細かな部分を掃除するときにブラシを使いたくなることもあります。

ただし、使用できる道具や洗剤は製品によって異なります。

フィルターを傷めないためにも、説明書を確認してから使用してください。

糸くずフィルターが外れないときは?

「説明書を見ながらやっているのに、なかなか外れない」ということもあるかもしれません。

力任せに外すのは避けましょう。

無理に引っ張ったりこじ開けたりしない

フィルターが外れないときに強く引っ張ると、フィルターだけでなく取り付け部分を傷める可能性があります。

無理に外そうとせず、一度作業を止めましょう。

取り外す方向や操作方法を取扱説明書で確認する

押してから外すタイプなど、取り外しに決まった操作が必要な場合があります。

もう一度、取扱説明書の図などを確認してみましょう。

破損や変形がある場合はメーカーなどに確認する

フィルターが変形している、部品が割れているなど、正常な状態ではない場合は無理に作業を続けないようにします。

必要に応じてメーカーや購入店などへ確認しましょう。

糸くずフィルターを掃除するときの注意点

糸くずフィルターは小さな部品ですが、洗濯機の一部です。

掃除するときは、次の点にも気をつけましょう。

自己流で無理に取り外さない

取り外し方が分からないときは、無理に引っ張らないようにします。

説明書で正しい方法を確認しましょう。

鋭いものでゴミを取らない

細かなゴミが取れないからといって、先のとがったものなどを使うとフィルターを傷める可能性があります。

使用できるお手入れ道具を確認してください。

洗剤や漂白剤などを自己判断で使わない

「汚れが気になるから漂白したい」と思うこともあるかもしれません。

しかし、使用できる洗剤などは製品によって異なります。

自己判断で使用せず、メーカーの案内を確認しましょう。

フィルターを外したまま洗濯機を使用しない

掃除したフィルターを戻し忘れないようにしましょう。

取り付け方も含めて、取扱説明書の案内に従ってください。

洗濯機本体のお手入れ方法も取扱説明書を優先する

フィルター周辺の汚れが気になる場合も、自己流で洗濯機本体へ水や洗剤をかけることは避けましょう。

本体のお手入れについても、メーカーが案内している方法を確認してください。

掃除しても糸くずやゴミが気になるときは?

フィルターを掃除したのに、洗濯物に付く糸くずなどが気になることもあります。

そんなときは、フィルターの状態をもう一度確認してみましょう。

フィルターが正しく取り付けられているか確認する

掃除後にフィルターがきちんと取り付けられているか確認します。

向きや位置が正しいかも取扱説明書と照らし合わせてみましょう。

ネットに破れがないか確認する

ネットタイプの場合は、小さな破れがないか確認します。

破損している場合は、そのまま使い続けず交換が必要か確認しましょう。

フィルターに変形や破損がないか確認する

ケース部分などが変形していると、正しく取り付けられないことがあります。

無理にはめ込まず、部品の状態を確認してください。

ほかに必要なお手入れがないか取扱説明書を確認する

洗濯物に付くゴミなどの原因が、必ず糸くずフィルターだけとは限りません。

取扱説明書に同じような症状について案内がないか確認してみましょう。

改善しない場合はメーカーなどに相談する

フィルターを正しく掃除・取り付けしても状態が改善しない場合は、自己判断で洗濯機を分解したりせず、メーカーや購入店などへ相談しましょう。

糸くずフィルターの交換を考えたいサイン

糸くずフィルターは、お手入れをしていればずっと交換しなくてよいとは限りません。

掃除をするときに、部品の状態も確認しておきましょう。

ネットが破れている

ネット部分に破れや穴などがある場合は、交換が必要か確認します。

小さな破れでも自己流で補修せず、メーカーの案内を確認しましょう。

フィルターが変形している

フィルターやケースが変形している場合も注意が必要です。

以前と形が違う、うまくはまらないなど気になることがあれば、そのまま無理に使わないようにします。

ケースや部品が破損している

ケースにひびが入っている、つめなどの部品が欠けている場合も、交換を検討するサインのひとつです。

正しく取り付けられない

今まで問題なく付いていたフィルターが正しく取り付けられなくなった場合は、フィルターや取り付け部分の状態を確認しましょう。

無理にはめ込むのは避けてください。

メーカーが交換を案内している

メーカーから交換について案内されている場合は、その内容を参考にします。

部品の状態に迷った場合も、メーカーへ確認すると安心です。

糸くずフィルターは何年で交換する?

「糸くずフィルターは何年くらい使えるの?」と気になる方もいるでしょう。

ただし、年数だけで交換時期を決められるとは限りません。

一律の交換年数が決まっているとは限らない

糸くずフィルターの交換時期は、すべての洗濯機で同じではありません。

「○年使ったら必ず交換」と一律に考えず、自宅の機種の案内を確認しましょう。

使用状況やフィルターの状態によって異なる

洗濯する回数やフィルターの使われ方などによって、部品の状態は変わります。

使用年数だけではなく、実際のフィルターの状態を見ることも大切です。

破損や変形がないか確認する

お手入れのときに、ネットの破れやケースの変形、部品の破損などがないか確認しましょう。

気になる状態が見つかった場合は、交換が必要かメーカーの案内を確認してください。

交換時期はメーカーや取扱説明書の案内を優先する

交換時期について記載がある場合は、取扱説明書やメーカーの案内を優先します。

分からない場合は、洗濯機の型番を確認したうえでメーカーへ問い合わせる方法もあります。

交換用の糸くずフィルターを選ぶときの注意点

交換が必要になったら、自宅の洗濯機に対応したフィルターを選びましょう。

洗濯機のメーカーと型番を確認する

まず確認したいのが、洗濯機のメーカーと型番です。

同じメーカーでも、機種によって対応するフィルターが異なることがあります。

対応する部品番号を確認する

メーカーの公式サイトや取扱説明書などで、交換用フィルターの部品番号を確認できる場合があります。

購入前に対応しているか確認しましょう。

見た目やサイズだけで判断しない

「今使っているものと形が似ているから大丈夫」と判断するのは避けましょう。

わずかな違いでも、正しく取り付けられない可能性があります。

メーカー公式の部品情報などで対応機種を確認する

交換部品を購入するときは、メーカーが案内している対応機種や部品情報などを確認すると安心です。

型番を控えてから探すと、間違いを防ぎやすくなります。

糸くずフィルター掃除を忘れないための工夫

必要だと分かっていても、糸くずフィルターのお手入れはつい忘れてしまうことがありますよね。

無理なく続けられる方法を考えてみましょう。

洗濯後にフィルターの状態を見る習慣をつける

洗濯物を取り出したときなど、自分が確認しやすいタイミングでフィルターを見る方法があります。

ただし、実際のお手入れのタイミングはメーカーの案内を参考にしてください。

自宅でゴミがたまるペースを把握する

何度か確認していると、「うちではこのくらいでゴミがたまる」と分かってくることがあります。

取扱説明書の案内を基本にしながら、普段の状態にも目を向けてみましょう。

ほかのお手入れと一緒に確認する

洗濯機まわりを掃除するときなどに、フィルターの状態も確認する方法があります。

わざわざ大がかりな掃除の時間を作らなくても、普段のお手入れのついでなら続けやすくなります。

毎回完璧にきれいにしようと考えすぎない

お手入れというと、「いつも新品のようにきれいにしなければ」と思ってしまうかもしれません。

大切なのは、メーカーが案内している方法を確認しながら、必要なお手入れを続けることです。

無理なく続けられる形を見つけてみてくださいね。

糸くずフィルターのお手入れチェックリスト

最後に、お手入れするときに確認したいポイントをまとめます。

□ 自分の洗濯機のメーカー・型番を確認した

□ 取扱説明書でフィルターの位置を確認した

□ 正しい取り外し方を確認した

□ たまっている糸くずやゴミを取り除いた

□ 水洗いや洗剤を使えるか確認した

□ ネットに破れがないか確認した

□ フィルターに変形や破損がないか確認した

□ お手入れ後に正しく取り付けた

□ 交換する場合は対応する部品番号や機種を確認した

全部を一度に覚える必要はありません。

まずは自宅の洗濯機の型番と、糸くずフィルターのお手入れ方法を確認するところから始めてみましょう。

まとめ|糸くずフィルターは機種に合った方法でお手入れしよう

洗濯機の糸くずフィルターは、洗濯中に出る糸くずなどを集めるための部品です。

使っているうちにゴミがたまるため、機種に合った方法でお手入れすることが大切です。

ただし、フィルターの位置や形状、取り外し方、お手入れ方法、掃除するタイミングは洗濯機によって異なります。

「○日に1回掃除すれば大丈夫」と一律に考えるのではなく、まずは使用している洗濯機のメーカーと型番を確認し、取扱説明書に記載されている方法を確認しましょう。

基本的な流れは、

「自宅の洗濯機の型番を確認する」
↓
「取扱説明書で糸くずフィルターの位置と外し方を確認する」
↓
「たまった糸くずやゴミを取り除く」
↓
「必要に応じて指定された方法でお手入れする」
↓
「破れや変形がないか確認する」
↓
「正しく元に戻す」

と考えると分かりやすくなります。

ネットが破れていたり、ケースが変形・破損していたりする場合は、交換が必要かメーカーの案内を確認してください。

交換用フィルターを選ぶときも、見た目だけで判断せず、洗濯機の型番や対応する部品番号を確認することが大切です。

糸くずフィルターは小さな部品なので、普段はつい見落としてしまいがちです。

まずは洗濯物を取り出したときに、「うちの糸くずフィルターはどこかな?」と確認するところから始めてみてください。

自宅の洗濯機に合った方法を確認しながら、無理のない範囲でお手入れしていきましょう。

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